三菱電機株式会社 先端総合技術研究所 電機システム技術部
内村 智也、山口 信一
概要
産業用や車載用などの分野でサーボ用途に使用される永久磁石モータに対し、位置決め精度向上や騒音・振動低減の観点から、コギングトルク低減への厳しい要求がある。コギングトルクは永久磁石や固定子鉄心形状により理想的には非常に小さくできるが、実際のモータにおいては、様々な製造誤差要因に起因したコギングトルクが生じ、問題となる。そこで、複数の製造誤差要因に対するコギングトルク低減構造について、JMAGと最適化ソフトmodeFRONTIERの連携による設計手法を検討した。
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