第111回 低温工学・超電導学会研究発表会にて、出展およびポスター発表します。
参加される際には、会場へお立ち寄りください。
開催概要
| 主催 | 公益社団法人 低温工学・超電導学会 |
|---|---|
| 日時 | 2026年6月2日(火)~4日(木) |
| 場所 | 横浜市開港記念会館(神奈川県横浜市) |
| ブース | 9 |
| URL | https://www.csj.or.jp/conference/2026s/index.html |
6月2日(火)14:30 - 15:45
P会場 ポスターセッション I REBCO 導体・コイル 1P-p14
『超電導体を含む有限要素法解析における収束性の評価』
渡辺 陽平, 片桐 弘雄, 渡辺 陽平, 佐野 広征, 山田 隆 (JSOL)
有限要素法は複雑な構造を有する超電導機器の電磁現象を詳細に評価する上で有効な手法である。超電導体を含む系の解析では、遮蔽電流を精度良く考慮するために要素細分化が必要となり、計算コストが増大する傾向にある。近年、並列計算アルゴリズムの高度化や効率的な数値解法の適用により、周辺構造を含む大規模な系においても解析の実行が可能となりつつある。一方で、解析サイクル効率化の観点からは計算時間の短縮が依然として求められており、特に非線形計算における収束性の向上が重要な課題となっている。本報告では、A-φ定式化とH-A定式化を取り上げ、超電導体を含む系におけるそれぞれの収束特性について比較・評価を行った結果を述べる。


