[W-VI-97] 実機と解析モデルで剛性を合わせるための相関解析

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概要

近年、電気機器設計の現場では振動対策が重要なテーマである。電気⾃動⾞で使⽤されるモータは⼀般的にはエンジンよりも静かだが、駆動範囲が広いことから振動・騒⾳が問題になることがある。また、⼤型変圧器は特に住宅街に近い場所に設置される場合、振動・騒⾳の規制が厳しくなってきている。
これに伴い、シミュレーションの分野においても電磁振動シミュレーションが盛んに⾏われており、電気機器設計に活⽤されている。振動・騒⾳は、電磁振動が起振源となり、構造体が共振・増幅することによって発⽣する。振動騒⾳を低減するためにCAE を活⽤する場合、電磁界解析により電磁⼒の分布と時間変化を求め、得られた結果を⼊⼒として振動・騒⾳解析を⾏い、電動機構造が有害な振動や騒⾳を発⽣しないかを評価する流れとなる。⾼精度で振動を推定することが可能になれば、試作や試験のコストを下げることができ、製品開発全体の時間を短縮させることも可能となる。

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