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概要
IPMモータの制御にはPWM制御が広く用いられており、電流がキャリア高調波を含むことにより鉄損が増加します。制御方法には様々な方式があり、目的や用途に応じて変調方式が選択されます。変調方式により電流のキャリア高調波成分が変化します。IPMモータの高効率化のためには鉄損の把握が不可欠であり、変調方式も考慮し精度よく鉄損を評価する必要があります。
制御を考慮した磁界解析シミュレーションを用いると、PWM制御のキャリア高調波を考慮した鉄損を把握することができます。
ここでは、PWM制御の変調方式を変えたときの鉄損への影響を評価します。
制御を考慮した磁界解析シミュレーションを用いると、PWM制御のキャリア高調波を考慮した鉄損を把握することができます。
ここでは、PWM制御の変調方式を変えたときの鉄損への影響を評価します。
電流波形
PWMの3相変調と2相変調の電流波形を図1、電流の周波数成分を図2に示します。
ここでは、PWMインバータのキャリア周波数である6,000(Hz)近辺の成分を比較します。3相変調と比べて2相変調のキャリア振幅が大きくなっています。






