第25回電源システム展の出展ご案内はこちら
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ご挨拶
モータの内部で起こっている現象をしっかりと捉え、正しく分析するためには精密なモデリングが必要です。
JMAG-Designerには多様な材料特性、電磁界を中心に熱や構造に渡る幅広い物理現象を正確にシミュレーションモデルに取り込むための工夫がなされています。
また、モータをとりまく制御シミュレータとの連携など分野をまたがって検討いただくための機能や、自動化のためのツールなど定例化された設計業務にもお役立ていただける機能も搭載しております。
当日ブースでは、同日にリリースされるJMAG-Designerの新バージョンの発表やJSOLがリードするモータシミュレーション技術のご紹介をします。
内容が楽しく豊富な8種類のプレゼンテーションとデモ、展示をご覧ください。
当日ご紹介する内容は来場されるお客様にお持ち帰りいただけるよう様々な資料をご用意しております。来場されるご予定がある方はもちろん、業務がお忙しくあまり展示会場にいることができない方もぜひ、東1ホールモータ技術展入場口付近に出展している弊社ブースまでお立ち寄りください。
展示物をWEBでも紹介しております。
開催前に、このWEBページをチェックしてからどうぞお出かけください。
皆様の来場をお待ちしております。
開催概要
会期 | 2010年7月21日(水)~ 23日(金)10:00~18:00(最終日は17:30終了) |
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会場 | 東京ビッグサイト(有明・東京国際展示場) |
ブース | 1B-201 (東1ホール) |
主催 | 社団法人 日本能率協会 |
参加費 | 無料(事前登録者、招待状持参者の場合) お申し込みは下記オフィシャルサイトから。 |
オフィシャルサイト | https://www.jma.or.jp/tf/ |
展示物
パネル・展示会配布資料
デモンストレーション
今週リリースいたしましたJMAG-Designer Ver.10.3を使って新機能からおすすめ機能までご紹介します。
以下にないデモも行いますのでお気軽にお声がけください。
JMAG-Designer
- パラメトリック解析で設計案をとことん検討
- 解析テンプレートで解析ノウハウの定型化
- コピー・ペーストでサクサク作図:形状エディタ
- 3次元モデルの磁束線、円筒カット面:結果表示
- 解析結果を瞬時にまとめて情報共有:解析レポート生成機能
- 複数のマシンリソースを活用して、より短時間でシミュレーション(分散処理)
JMAG-Bus
会場では以下のサンプルをご用意しております。
- IPMモータ:N-T特性、効率特性
- ドライブシャフト:誘導加熱・温度分布解析
- 電磁石:電磁力解析
- スイッチングトランス:巻き線仕様を変更した時の損失と温度分布解析
- 電源トランス:漂遊負荷損の評価
JMAG-Express
- Expressから出力したモータモデルをつかってMATLAB/SimulinkおよびLabVIEWでの制御シミュレーション
- JMAG-Designerとの連携
出展内容
プレゼンテーションタイトル | |
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A: | JMAGにおけるモータ設計 |
モータの設計開発で圧倒的な実績を持つ解析ツールJMAGの最新バージョンを7月にリリースします。 モータ設計を行う上でのJMAGならではのおすすめ機能をご紹介します。 |
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B: | モータ性能の追求 |
今日の高性能モータには極限設計が求められています。高い要求を満たすためにはモータの中で何か起こっているのかを把握し、分析することが重要です。CAE技術を駆使した評価分析環境を提案します。 | |
C: | JMAGではじめる設計効率化 |
時間はだれにとっても貴重です。だから、JMAGは常にスピードアップにチャレンジしています。 リニアソルバー高速化、マルチコア・クラスタ並列化、ネットワーク分散処理によって従来に比べ大規模、大量ケースの計算が可能になってきました。 JMAGの実力をご覧ください。 |
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D: | 使いやすいJMAG |
JMAGは1983年のリリース以来、世界中の多くのモータ開発プロジェクトで活躍してきました。 長年にわたるモータ分野で培われたノウハウが使いやすい形で提供されています。 高度な解析も簡単に行える機能を中心にご紹介します。 |
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E: | 高精度モータモデルの流通~サプライチェーン革命~ |
モータの複雑化あるいはモータの用途指向化が進むに従い、紙の要求書/仕様書では伝わりにくくなっています。 JMAG-RTは特性をモータを使う側で確認でき、詳細な仕様書となります。 モータメーカの皆様、モータ購入者の皆様、モータ納入前の事前検証用として、JMAG-RTモータモデルを活用しませんか? |
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F: | JMAGモータにかかわるすべての方へ |
こんなものも、こんなことまでJMAGつかって解析をしているの????をテーマに様々な使われ方をご紹介します。 うちは特殊だから…という方、必見です。 新たな発見があるかもしれません! |
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G: | モータドライブのノイズ問題 |
スイッチングデバイスの高速化に伴い、モータドライブの電磁ノイズ問題が顕在化しています。 JMAG+EMC Studioが提供する解析ソリューションを提案します。 |
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H: | 最適設計の追及~設計を最適化するためのシミュレーション活用~ |
モータの中の物理現象はとても複雑です。磁気回路と強度、出力と温度など、こちらを立てればあちらが立たずで設計者の悩みは尽きません。 最新のシミュレーション技術で物理現象に一歩踏み込むことで解決の糸口が見つかるかもしれません。 JMAGを使った最適設計についてご紹介します。 |
製品・サービス展示
出品プロダクト
- 電気機器設計のためのシミュレーションソフトウェア 「JMAG-Designer」
- モータドライブシステムのモデルベース開発 「JMAG RT-Solution」
- 設計者のための解析ツール 「JMAG-Bus」
- モータ設計ツール 「JMAG-Express」(無償配布中)
適応分野
- モータ特性評価・最適化
- アクチュエータ設計
- インバーター設計
- 制御システム設計
- 材料評価・最適利用
- センサー評価
- 熱設計
- 振動・騒音低減化
- 磁気ヘッド設計
- 電磁気デバイス開発 他
※記載の商品名等は、各社の商標または登録商標です。