MathWorks Japan
アプリケーションエンジニアリング部
片桐 敦
概要
近年、多くの企業では実機を用いないバーチャル環境を活用した開発が着実に広がりをみせています。また、目まぐるしく変化する製品市場に対しタイムリーに製品投入するには、開発の初期段階よりシミュレーションを活用したシステム検討をして、品質を確保し開発全体の期間を短縮することが急務と言われます。そして開発フェーズに合わせて適材適所でツールを活用することで開発の効率化が図れます。本講演では、電動化対応製品を題材にシステム検討から実装までのワークフローをモーター制御に焦点を当ててご提示いたします。その際、JMAG-RTとMATLAB、Simulinkとの連携による使いどころのポイントを交えて紹介します。
講演論文を閲覧いただくには、サインインが必要です
こちらは会員限定コンテンツです。『JMAGソフトウェア正規ユーザー(有償会員)』または『JMAG WEB MEMBER(無料会員)』でサインインが必要です。
『JMAG WEB MEMBER(無料会員)』へ登録することで、技術資料やそのほかの会員限定コンテンツを無料で閲覧できます。
登録されていない方は「新規会員登録」ボタンをクリックしてください。