モデルベース適合で同期モーターの最適なトルク制御を短期間で実現

MathWorks Japan
アプリケーションエンジニアリング部
片桐 敦

概要

モーターはその利便性により幅広い業界で利用されています。
特に永久磁石同期モーター(PMSM)は、高い電力密度、高速な動的応答によりEVのトラクションモーターとして多く利用されています。ただしモーターの高速回転時、駆動電流が流れなくなり回転数が上がらない現象が起こるため、定格電圧を超えて回転数を引き上げるために弱め磁束制御を必要とします。
本セミナーでは、トラクションIPMSMの磁界弱めトルク制御のために最適化されたルックアップテーブルを適合するためのワークフローを紹介します。その際、JMAG-RTによる使いどころのポイントを交えて紹介します。
いかに短期間で効率的に制御パラメータをチューニングし、モーター制御システムの性能を高めるかは重要な課題です。MathWorksはモデルベースで制御システムを自動チューニングするソリューションを提供しています。

モデルベース適合で同期モーターの最適なトルク制御を短期間で実現

モデルベース適合で同期モーターの最適なトルク制御を短期間で実現

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