[L-MO-90] モータ用コイルの詳細なモデリング

概要

モータの高電力密度化、低背化の要求を受け、コイルの詳細形状の影響を見ることができる精度の高い解析が求められています。今回の新バージョンでは、素線モデリング機能の新規開発とコイルをエンド部含めてモデル化するコイルテンプレート機能の改良を行いました。
JMAGの素線モデリング機能を使用することで、スロット形状および丸線の場合には線径、被膜厚、巻数を指定するだけで、スロットを充填するように素線モデルを自動的に生成することができます。回路モデルとの連携も自動的に行われるため、数100ターンに及ぶコイルであっても、詳細な損失分布などの解析を行うことができます。

続きを読むには、サインインが必要です

こちらは会員限定コンテンツです。
『JMAGソフトウェア正規ユーザー(有償会員)』または『JMAG WEB MEMBER(無料会員)』でサインインが必要です。

『JMAG WEB MEMBER(無料会員)』へ登録することで、技術資料やそのほかの会員限定コンテンツを無料で閲覧できます。
登録されていない方は「新規会員登録」ボタンをクリックしてください。

新規会員登録 サインイン 

Remember me
サインイン
新規会員登録(無料) JMAG WEBサイトの認証IDに関して

絞込み検索

  • カテゴリー 一覧