JMAG-Designer
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JMAGと設計探査ツールHEEDSを利用した設計最適化の新しい世界
株式会社CD-adapco 松村 泰起
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On the modeling, prediction and solutions for acoustic emission of Reluctance Machines (RM)
Koen De Langhe, SIEMENS PLM Software
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1Dと3Dを融合したEVシステムの2段階多目的最適化
サイバネットシステム株式会社 重松 浩一
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PCクラスタを使ったJMAG並列実行環境
SCSK株式会社 中田 温朗
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Optimization of Electric Motors for Automotive Applications
Stephan Paul, IAV GmbH Chemnitz
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sunlight© pump – a small solar powered water pump developed using the JMAG toolchain
Andrea Vezzini, Institute for Energy and Mobility Research – Bern University of Applied Sciences
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Customer case: Computation of no-loadtorque for slotlessmachine withnon-cylindricalairgap
Eduardo E. Montalvo-Ortiz, POWERSYS USA
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補講第4回 (夏休みの宿題9):プレイモデルを理解しよう!
前回はHu−Hvグラフ上にヒステロンを描きp−ζグラフを導入しました。 今回はその動きを見てみましょう。 準備としてHをHsを通るメジャーループに乗せ−Hsに持ってきます。ここをスタートポイント…
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補講第4回 (夏休みの宿題8):プレイモデルを理解しよう!
前回の最後で”本番はこれからだ!”とすごんで見せましたが、すみません、言い過ぎました。それ程大層な話ではありません。ただ、プレイモデルとプライザッハモデルの関係について述べることが…
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補講第4回 (夏休みの宿題7):プレイモデルを理解しよう!
とにかく、式S4.23によってBが計算できてメデタシメデタシなのですが、Kがわからないと具体的な計算ができません。前回の練習問題ではKを1と0にしてしまいましたが、実際には、材料特性からKを…
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補講第4回 (夏休みの宿題6):プレイモデルを理解しよう!
前回のお話で、プライザッハモデルが磁化反転のタイミングが異なる磁気モーメントの集合で表現されていること、その磁気モーメントの様子を把握するためにHu−Hvグラフが使われること、を説明し…
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補講第4回 (夏休みの宿題5):プレイモデルを理解しよう!
プレイモデルでもう十分、お腹いっぱい、もう食べられません、という人もいるかもしれませんが、ここはなんとしてももうひと頑張りしていただきたいと思います。というのは、プレイモデルの解…
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補講第4回 (夏休みの宿題4):プレイモデルを理解しよう!
いよいよ同定をしてみましょう。この手順は面倒ですが、実際にはソフトウェアがやってくれますので心配しないでください。ただ、プレイモデルの仕組みを理解するためには一度具体的にやってお…
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補講第4回 (夏休みの宿題3):プレイモデルを理解しよう!
それでは、形状関数をどのように決めていくか見ていきます。ただ、これまで、ヒステロンだの形状関数だの、物理的な意味合いが希薄になっていますので、ここで少し物理的なイメージを取り戻し…
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補講第4回(夏休みの宿題2):プレイモデルを理解しよう!
ヒステロンを重ねることで”メジャーループ”や”マイナーループ”みたいなものが作れることがわかりました。 しかし、良く見ると、そこには材料特性が反映されていません。 唯一、飽和磁界Hsが使…
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補講第4回 (夏休みの宿題1):プレイモデルを理解しよう!
暑い夏が続いていますね。でも、折角の夏ですからこの暑さを満喫することにしましょう。真冬になればきっとこの暑さが懐かしくなります。人間とは勝手なものです。