PSLを用いた電動航空機向けモータに関する検討

三菱電機株式会社
先端技術総合研究所 電機システム技術部 動力推進モータ技術グループ
満田 宇宙

概要

航空機の台数は今後20年で2倍に達し、その後も増加の見込みである。IATA(The International Air Transport Association)は、CO2総排出量を年々削減し、2050年には2005年レベルの排出量を半減する目標を掲げている。上記目標を達成するため、既存技術の高性能化に加え、推進系を電動化した電動ハイブリッドシステムに関する検討が行われている。電動航空機の推進系のモータにおいては、重量に対する出力密度、効率、力率が高い水準で要求される。
本稿では、PSL(パワーシミュレーションライセンス)を用いて、ロータ-ステータ配置がモータ諸特性に与える影響を検証した事例を紹介する。

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