「JMAG+3Dプリンター」の融合【バーチャルとリアルで技術革新】

ティーケーエンジニアリング株式会社
高周波開発部 設計課
河辺 正臣

概要

誘導加熱用コイルの製作にあたりJMAGを活用しています。
弊社では、「コイル設計⇒JMAGでの加熱状態確認⇒金属3Dプリンターでの造形」という流れが定着し、加熱コイルの開発期間の短縮や、無駄なコイルの製作数削減、熱処理仕様をより満足できるコイル形状の開発等、品質面・原価面に大変大きな貢献ができています。
また、JSOL社様のご指導・ご支援を頂き、加熱コイルにおける「トポロジー最適化+金属3Dプリンターでの造形」に挑戦いたしました。
これにより、誘導加熱で最も重要な加熱コイルの設計・製作に対する難易度が大幅に下がることとなり、将来的に誘導加熱の世界に変革をもたらす可能性が検証できました。

「JMAG+3Dプリンター」の融合

「JMAG+3Dプリンター」の融合

講演論文を閲覧いただくには、サインインが必要です

こちらは会員限定コンテンツです。
『JMAGソフトウェア正規ユーザー(有償会員)』または『JMAG WEB MEMBER(無料会員)』でサインインが必要です。

『JMAG WEB MEMBER(無料会員)』へ登録することで、技術資料やそのほかの会員限定コンテンツを無料で閲覧できます。
登録されていない方は「新規会員登録」ボタンをクリックしてください。

新規会員登録 サインイン 

Remember me
サインイン
新規会員登録(無料) JMAG WEBサイトの認証IDに関して

絞込み検索

  • カテゴリー 一覧

論文集アーカイブ

アーカイブ