自動車駆動用多相誘導モータの構造、特性とその解析

東京工業大学
工学院
千葉 明

概要

地球温暖化を抑制し、CO2の排出を低減するため、自動車などの電動化が進展している。ハイブリッド自動車だけでなく、電気自動車の普及が世界的に進展しつつある。自動車駆動用のモータとしては、レアアース永久磁石を用いたIPMモータが多く適用されている。しかし、今後、自動車での需要が増加し、価格が上昇する恐れがある。そこで、誘導機を搭載した電気自動車が欧州、米国で生産されている。
本報告では、多相の誘導機の構造、特性、解析方法について報告する。誘導機は出力が大きいと効率が向上し、多相化するとさらに効率が向上する。しかし、誘導機の解析は原理的に容易ではない。

自動車駆動用多相誘導モータの構造、特性とその解析

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