[W-SE-95] 三次元表皮メッシュ生成の改善

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概要

近年、電気機器の設計において、渦電流を考慮した有限要素法による電磁界解析は広く用いられている。例えば誘導加熱における発熱量を評価する際には渦電流を考慮することは必須であるし、モータやトランスの損失・効率、電磁弁の応答性を評価する場合も渦電流の影響は無視できない。これら渦電流を考慮した解析を行う上で、メッシュは非常に重要な役割を果たす。
渦電流は主に導体表面近傍を流れ、その大きさは表面から指数関数的に減少する。そのため、解析において渦電流を精度良く表現するためには、表皮厚さを見積もって表面近傍に層状の表皮メッシュを作成することが極めて効果的である。したがって渦電流解析を行う際には、解析者が指定した表皮厚さで確実に表皮メッシュを生成することが強く望まれる。そこで今般JMAG-Designerでも表皮メッシュ生成の確実性を上げるべく改善を行ったので、本資料でその内容を紹介する。

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