巻線エディタ

巻線エディタを使うと、極数とスロット数などのパラメータを入力し、1スロットを選ぶだけでコイル設定は終了です。
さらに形状パラメータと巻線エディタ内のパラメータを共通化することで、形状と巻線設定の変更を一つのパラメータで管理できます。

巻線設定機能

課題:
 ・モータのスロット数が多い場合、FEMコイルの設定が大変
 ・素線の数が多い場合、FEMコンダクタの設定が大変
 ・モータの極数、スロット数を変更すると、コイルの再設定が大変
 ・コイルの総抵抗を再度計算するのが面倒(大変)

このようなお悩みには、巻線エディタをご利用ください。

スロット数、極数、層数、コイルピッチの数を入力し、1スロットを選択するのみ。
設定後のコイルの接続状態(巻線図やスロット図など)は、JMAG-Expressのように視覚的に確認が可能。

セミナー動画

2021年10月に開催したショートセミナーの一部です。
参加できなかった方はもちろん、もう一度見たいという方も、是非ご覧ください。

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関連資料

[1] [L-OP-107] 極数、スロット数をパラメトリックに変更可能な巻線エディタ
[2] [JFT066] 巻線エディタを用いたコイル設定
[3] [JFT139] コイルテンプレートと巻線エディタを使用したアキシャルギャップ型回転機のコイルモデリング

関連項目

コイルテンプレート
数値パラメータを設定するだけで、複雑な形状をしたコイルをモデル化できる機能です。