次世代の電磁界解析セミナー参加者ガイド:
セミナー参加をより面白く、そして参加してよかったなと実感いただけるよう、セミナーまで残り10日間、当該ページで情報を発信し、そして皆様からも意見を伺いたいと思います。
参加者の皆様、ぜひアクセスください。
開催趣旨
電磁界CAEも最適化手法と共に用いられることが増えてきました。今後、今日計算結果として磁束線図を見るように、解析結果としてパレート図を当たり前のように確認する日が来るのではないかと思います。また、最適化技術は今日も進化を続けており、トポロジー最適化や機械学習を使った新しい手法も開発されつつあり、モータのような成熟機種にブレークスルーを生むための試みも始まっています。
最適化技術は、自動設計技術として、設計業務を効率化するとの期待もされており、熟練エンジニアの補完や働き方改革に伴う労働時間短縮へのソリューションとしても検討されています。
一方で、本来知的財産を生む設計を自動化で置き換えることに対しては懐疑的な見方もあり、自動設計への評価は必ずしも肯定的なものだけではありません。
今回のセミナーでは、自動設計に着目し、設計業務に適用する際の、直面する具体的な問題点とその対処方法について、今日実務展開に尽力されている研究者・技術者の方々に解説いただきます。
参加者の方々と共に自動設計の課題について多くのディスカッションをできることを楽しみにしております。
概要
主催 | 株式会社JSOL | |||||||||
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会期・定員 |
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会場 | 浜松町コンベンションホール 〒105-0013 東京都港区浜松町二丁目3番1号 5F 大ホールB [アクセスMAP ] |
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対象者 |
・設計の自動化に課題をお持ちの方 ・設計業務効率化に関心がある方 ・最適化自動化機能を効果的に適用する方法を知りたい方 ・トポロジー最適化の実務利用に関心がある方 ・新しい解析技術を学びたい方 |
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参加費 | 無料 | |||||||||
申込〆切 |
開催日5営業日前 (定員に達した場合、締切らせていただくことがございます。) |
お申込み
ご好評につき、満席となりました。お申し込みいただきありがとうございました。
プログラム
午前の部
時間 | 内容 |
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9:30 – | 受付 |
10:00 – 11:45 |
JMAG最適化機能のご紹介
JMAGがもつ最適化、パラメトリック、自動化機能について紹介します。
単目的最適化だけでなく、二律背反の関係にある複数の要件を同時に目的関数として定義した多目的最適化機能も提供します。多目的最適化の結果は準最適化群であるパレートカーブとして得られるため、パレートカーブ上の設計案について比較検討を行います。設計変数と目的関数、制約条件との関係は相関グラフを用いて検証します。 これらの機能に関して、具体的な事例を通して紹介します。 |
11:45 – 12:50 | 昼食休憩 |
午後の部
時間 | 講演概要 |
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12:50 – 13:10 |
開会あいさつ ~自動設計周辺の課題~
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13:10 – 13:50 |
トポロジー最適化と共に30年 – 研究課題から実用へ –
近年構造解析の分野で実務に供され、多くの部品の軽量化等に成果を挙げている連続体のトポロジー最適化技術は、1988年にBendsoeとKikuchiにより紹介された。この技術の特徴は、構造物の挙動を予測するシミュレーションの一歩先、境界条件下で利用者に「もう一つのアイディア」を提供することにある。30年の歳月はこの技術を実用化し、さらにこの先、自動設計の「要素」として期待される。構造解析分野におけるトポロジー最適化を紹介する。
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13:50 – 14:10 |
休憩
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14:10 – 14:50 |
明電舎におけるトポロジー最適化技術の開発と製品適用時における課題
トポロジー最適化技術を実際の製品開発へ適用するためには、二つの課題がある。一つはツールを適用する開発・設計ステージの選択である。我々はトポロジー最適化の特性を考慮し、ツールの適用方法を決めた。もう一つは得られた形状の特許化である。他社の特許に抵触せず自社の特許とするためには形状の特長を明らかにする必要がある。本講演では、明電舎と北海道大学が共同で研究した成果について、我々が社内ツール化する場合に生じたいくつかの課題について紹介するとともに、今後JSOLへ期待する内容について述べる。
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14:50 – 15:30 |
多目的・多制約最適化問題に対する大域的設計探査の自動化の試み
自動車の電動化に伴う電気機器の製品開発の競争が激しくなり、設計の自動化技術は属人的なスキルに頼らず生産性を向上させる手段として重要になってくると考える。最適化計算は自動化技術の手段の一つと言える。高性能な電気機器の最適化は多目的・多制約問題となる。そのため大域的設計探査が必要となり計算量が膨大になる。従来、計算コストの軽減、高速化のために工夫がなされてきたが多目的・多制約問題に対して精度を得るためには属人的な手続きを必要とする。本稿では多目的・多制約最適化問題に対して遺伝的アルゴリズムを用いて自動化を試みる。
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15:30 – 15:50 |
休憩
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15:50 – 16:30 |
機械系の学生が取り組むEV用駆動モータの自動設計
モータ設計を知らない機械系の学生が、EV用駆動モータの磁気回路トポロジー最適化に取り組んだ事例について報告する。また、当研究室では、機械構造物のトポロジー最適化に自然から学ぶ手法、GA、ACO、ABC、DEなどを適用した研究を長年行ってきている。ここでは、最近の取り組みであるBMI(Brain Machine Interface)とトポロジー最適化の協調による力学的感性に基づく形状創生についても紹介する。
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16:30 – 17:10 |
最適化計算を実務で活用するうえで私が心がけている3つのこと(3つの論文)
最適化計算を設計開発の実務で活用するうえで、また実務での価値創出を最大化するために私が心がけていることをお話させていただきます。以下の3つのポイントの対して学術論文を参照しながら考察します。
・最適化計算における3つのComplexity ・実用化の壁 ・人とアルゴリズムの役割分担 |
17:15 – 18:45 | シンポジウム |
※講演内容は、都合により変更となる場合がございます。
※昼食のご用意はございません。 各参加者の方におかれまして近隣にて昼食を召しあがりください。
なお、セミナー会場内へのご飲食物の持ち込みはお断りしております。予めご了承ください。
※キャンセル待ちでのお申込みに関しましては、6月14日までに参加可否のご連絡をいたします。
最少開催人数/開催中止について
お申し込みが2名に満たない場合は中止させていただく場合がございます。
また、講師の急病、事故、交通機関のストライキ、台風や地震等のため、やむを得ず休講または日程変更することがあります。予めご了承ください。
その際は改めてご連絡申し上げます。
キャンセルについて
準備の都合上、お申込みの取り消しはセミナー開催初日の5営業日前までとさせていただきます。