回路 / 制御
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[JAC255] 3次元補正を用いたIPMモータのN-Tカーブ評価
ここでは、補正機能を使ってN-Tカーブを求めた事例をご紹介します。
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[W-MO-85] 高調波損失を考慮した効率マップ評価
本稿では電磁界解析・回路・制御の連成解析によりキャリア高調波とAC銅損の影響を考慮し効率を算定する方法を提案した。キャリア高調波とAC銅損の影響を考慮することで、低速、低トルクの動作…
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[L-MO-106] モデルベース効率マップ開発の試作・性能評価(精度優先モード)
EV ⾞両向け駆動⽤モータの最⾼効率は95%を上回る。更なる効率改善のためには1%オーダーでの評価が必要になるため、モデルベース解開発における実機との効率誤差も1%の精度が必要です。
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[L-MO-105] モデルベース効率マップ開発のシステム設計 (速度優先モード)
EV向け駆動用モータの効率マップには広範な動作域かつ最高効率95%以上の特性が求められます。本効率マップ要件に応えるためには、開発の上流工程であるシステム設計フェーズにおいて、モータ種…
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[W-MB-64] JMAG-RTにおける損失モデリング
本報告ではJMAG-RTモデルにおいて損失がどのようにモデル化されているかを解説する。
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[W-MB-63] JMAG-RTモデルの最適な分解能の決定方法
本資料では、システムシミュレーションを行いながら反復的にJMAG-RTモデルの分解能をあげる方法を提示する。
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[JAC245] インジェクタ制御と渦電流の影響
ここでは、渦電流を考慮する場合と考慮しない場合のインジェクタの応答性の違いを評価した事例を示します。
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3次元解析を利用したJMAG-RT活用事例
株式会社ミツバ 田村 夏海
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PWMインバータで駆動する永久磁石同期モータの電磁力解析
日立オートモティブシステムズ株式会社 星野 勝洋
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[W-MB-102] モデルベース開発とシミュレーションによるモータ効率マップ評価⽅法
本報告では概念設計、詳細性能評価における効率マップ⽣成評価⽅法について解説する。また、マップに求められる精度、⽣成コストについて説明する。
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[L-MB-33] モータドライブ開発を支援する JMAG-MATLAB/Simulink連携
JMAGは、MATLAB/Simulink(以下Simulink)を開発するMathWorksと共同で、EV/HEVをはじめとしたモータドライブ開発に有用なモデルベース開発(以下MBD)を強力に支援します。モータドライブシス…
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[L-MB-32] 制御時機器の応答性を高い精度で再現する直接連携解析
電磁弁やインジェクタなど制御に対して高速な応答性が求められる機器では、制御の高度化に伴いシミュレーションに求められる精度が高くなってきています。これらの機器では制御・回路シミュレ…
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[L-MB-28] モデルベース開発に組み込まれるJMAG
モデルベース開発(以下MBD)では、実機を高精度に模擬できるプラントモデルが要求されます。実機相当のプラントモデルを利用することによって、設計工程における事前検証やモデルを介した誤解…
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[L-MB-30] JMAG-RTで制御時のモータ特性を正確にとらえる
JMAG-RTモデルは高調波成分も含んだ実機に対して高い再現性をもったモータモデルです。モータの性能を最大限まで引き出すような制御を実機製造を待たずに検討することが可能になります。
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[L-MU-93] JMAG/Adams/Simulink連携による車両走行シミュレーション
電気自動車で使用される駆動用モータは一般的にはエンジンよりも振動が小さいと言われていますが、トルクの脈動(トルクリップル)による振動が車両全体に伝わり問題となることがあります。従…
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[L-MB-82] FEAモデルを短時間でプラントモデルへ
モデルベース開発(以下MBD)では、実機を高精度に模擬できるプラントモデルが要求されるため、高精度の特性情報を抽出できるFEAの利用が増えています。一方で、高精度化に伴い増加するモデル…