リーフレット
-
[L-MB-36] JMAG-RTから得られる詳細モータ特性で 制御モデル高精度化
モータ制御における制御パラメータの同定にはモータ特性が必要です。これまでは、コントローラ側の動作点に依らないインダクタンス、誘起電圧の定数項からなるモデルであるため、指令値に対す…
-
[L-MO-29] JMAG (FEA) による効率マップの作成
今回JMAGの有限要素法(Finite Element Analysis:FEA)計算を用いて効率マップを出力するツールを提供します。FEAを使って効率マップを計算するメリットは精度にあります。プラントモデルを用…
-
[L-MB-32] 制御時機器の応答性を高い精度で再現する直接連携解析
電磁弁やインジェクタなど制御に対して高速な応答性が求められる機器では、制御の高度化に伴いシミュレーションに求められる精度が高くなってきています。これらの機器では制御・回路シミュレ…
-
[L-MA-38] 応力依存性材料特性による鉄損計算精度改善
モータの効率は重要な評価項目ですが、実測値と解析値の乖離がしばしばおこります。乖離の原因の一つに実機では様々な要因で応力が印可されており鉄損が増加することが挙げられます。JMAGの応…
-
[L-MB-28] モデルベース開発に組み込まれるJMAG
モデルベース開発(以下MBD)では、実機を高精度に模擬できるプラントモデルが要求されます。実機相当のプラントモデルを利用することによって、設計工程における事前検証やモデルを介した誤解…
-
[L-MB-30] JMAG-RTで制御時のモータ特性を正確にとらえる
JMAG-RTモデルは高調波成分も含んだ実機に対して高い再現性をもったモータモデルです。モータの性能を最大限まで引き出すような制御を実機製造を待たずに検討することが可能になります。
-
[L-OP-26] 多ケース計算のライセンスコスト削減
パラメトリック解析、最適化、JMAG-RTモデル生成など多ケース計算のライセンスコストを抑える新ライセンス体系を導入いたしました。
-
[L-SE-81] メッシュ検討をより高速に
JMAGのメッシュ生成機能が、さらに高速化しました。新しいメッシャでは、自由曲面での接触判定や干渉チェックなどの前処理を効率化しており、部品数や面の数が多いモデルで大きな効果が期待で…
-
[L-OP-78] ユーザ定義の形状モデルライブラリ
解析で使用するモデル形状を管理する形状ライブラリが新たにJMAGに搭載されました。ユーザ自身で作成した形状情報を登録・共有することができます。登録された形状データは、ユーザが定義した…
-
[L-OP-03] JMAGで行う多目的最適化
最適化計算結果から設計空間を可視化し、設計変数と応答値との関係を相関グラフで分析することが可能です。
-
[L-MU-92] JMAG/Particleworks連携によるモータの冷却解析
モータの温度管理は重要な課題です。PMモータの磁石は温度上昇によって減磁が生じ、高効率が失われてしまいます。自然空冷で十分に温度上昇を防げる場合は、複雑な液冷機構を設ける必要はあり…
-
[L-MU-07] 専用ツールとの連携によるマルチフィジックス解析
JMAGのマルチフィジックス解析では異次元モデル間のマッピング機能が充実していますが、同様の仕組みは他ツールとの連携においても使用可能です。JMAGは空間的および時間領域でのマッピング(…
-
[L-MU-93] JMAG/Adams/Simulink連携による車両走行シミュレーション
電気自動車で使用される駆動用モータは一般的にはエンジンよりも振動が小さいと言われていますが、トルクの脈動(トルクリップル)による振動が車両全体に伝わり問題となることがあります。従…
-
[L-MB-82] FEAモデルを短時間でプラントモデルへ
モデルベース開発(以下MBD)では、実機を高精度に模擬できるプラントモデルが要求されるため、高精度の特性情報を抽出できるFEAの利用が増えています。一方で、高精度化に伴い増加するモデル…
-
[L-MB-79] 制御系を考慮した回路連成機能
磁気設計において過渡的な応答特性を評価するためには、基本特性だけでなく、制御系を考慮しなければならない場合があります。特に駆動系を持つ磁気デバイスでは、制御系を考慮することで実際…
-
[L-MO-77] JMAG-ExpressとJMAG-RT Viewerでモータ概念設計
開発プロセスの上流であるシステム設計において、モータはロータタイプ、極数、スロット数、巻数、ロータ直径など要求を満たすように大まかに仕様を決定します。