リーフレット
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[L-HU-08] 複雑な3次元モデルも短時間でFEAモデルへ
部品数に比例して増加していた処理を並列化して行うことで、メッシャの処理速度を上げ、メッシュ生成時間を大幅に短縮させました。生成時間の短縮により、解析対象の周囲部品の取り込みやコイ…
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[L-MA-04] より使いやすくなった鉄損解析機能
鉄損解析を行う際、解析対象、目的、精度、利用可能なデータの種類などを考慮して最適な手法を選択する必要があります。
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[L-SE-116] 補正機能を用いた電磁力の計算精度向上
動作の精度が要求される精密機器の解析では、漏れ磁束などによって生じる微小な電磁力にも高い精度が要求されます。
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[L-MU-110] JMAG-RTモデルを用いた制御・回路連成の早期定常化
モータの性能評価の多くは定常状態で行います。制御・回路連成をおこなった際に過渡現象が生じると、定常状態まで電気角数周期分計算する必要があります。特にPWMキャリアの電流波形を捉える時…
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[L-MO-108] 制御を考慮したモータの性能評価
モータのコンポーネント設計段階では、理想的な正弦波電流でモータの性能評価を行います。しかし、実駆動時の電流は制御やインバータの影響で理想的な正弦波にはなりません。インバータによる…
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[L-MO-115] 効率マップを用いた誘導機の性能評価
誘導機の最大効率を解析するには、電圧やすべりを変更して効率が最大となる組み合わせを探索します。効率マップを描くには、運転領域内の回転数および負荷の各点において探索を繰り返します。
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[L-MU-91] JMAG/Romax Nexus連携によるEVドライブラインのNVH解析
NVHはEV/HEVのドライブライン開発における最も重要な課題の一つです。ドライブラインのNVH解析で考慮すべきいくつかの点があります。ドライブラインのNVHを適切に評価するにはモータだけでなく…
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[L-SE-117] 不整合メッシュへの対応
有限要素法を用いた解析では、運動領域と静止領域の接続面のメッシュを整合させます。そのためには、ステップ移動量がメッシュ分割の整数倍となるように調整します。例えば、PWMキャリアを考慮…
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[L-MO-106] モデルベース効率マップ開発の試作・性能評価(精度優先モード)
EV ⾞両向け駆動⽤モータの最⾼効率は95%を上回る。更なる効率改善のためには1%オーダーでの評価が必要になるため、モデルベース解開発における実機との効率誤差も1%の精度が必要です。
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[L-OP-107] 極数、スロット数をパラメトリックに変更可能な巻線エディタ
モータ設計の初期段階では様々なモータタイプ、極数、スロット数の組み合わせが検討され、設計要求を満たす設計案を探索します。JMAGでは巻線エディタと形状ライブラリを組み合わせて使用し、…
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[L-MO-105] モデルベース効率マップ開発のシステム設計 (速度優先モード)
EV向け駆動用モータの効率マップには広範な動作域かつ最高効率95%以上の特性が求められます。本効率マップ要件に応えるためには、開発の上流工程であるシステム設計フェーズにおいて、モータ種…
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[L-OP-109] トポロジー最適化を用いた新しいアイデアの探索
モータ設計に求められる要件は高度化しており、トルクリップルや逆起電圧、線間電圧制限、磁石の減磁耐性、コアにかかる応力の制約を満たしつつ、低速時や高速時のトルクを最大化させることが…
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[L-HU-01] 高並列ソルバで回転機の複雑な現象をありのまま解析
JMAGの高並列ソルバは実務の使用に耐えるため幅広い問題に対して高い性能を発揮します。
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[L-MB-33] モータドライブ開発を支援する JMAG-MATLAB/Simulink連携
JMAGは、MATLAB/Simulink(以下Simulink)を開発するMathWorksと共同で、EV/HEVをはじめとしたモータドライブ開発に有用なモデルベース開発(以下MBD)を強力に支援します。モータドライブシス…
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[L-OP-35] MATLAB m-fileでJMAG-Designerをコントロール
エンジニアリング業務においてMATLABは幅広く使われており、様々な処理がMATLAB m-fileで記述されます。JMAGのスクリプトコマンドはMATLABのm-file上でも利用可能です。これによりm-fileで処理…
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[L-OP-34] JMAGからMATLAB最適化エンジンを利用する
エンジニアリングにおいてMATLABは広く利用されています。最適化計算においてもGlobal Optimization Toolboxが多く利用されています。JMAGの最適化計算インターフェースは、簡単にMATLABと連携…