
JMAGおもてなしツアー準備中
2022-11-22

ポスターラリー準備中
2022-11-18
マーケティング担当の古林です。
ユーザー会2日目 12/8 12:20-12:40に大ホールBで
オープンインタフェースプログラムのセミナーを担当します。
何か新しいソフトウェア???
いえいえ、この時間はフレームワークのご紹介となります。
JMAGユーザーの皆様には既に標準機能として使用できている”多目的ファイル出力ツール”ではございますが、JMAGユーザー以外には情報を開示してきませんでした。他のツールと連携をするための機能なのに、他のツールを使う方に情報が伝わらないジレンマから、サンプルモデルやマニュアルを開示し、JMAG結果を様々な場面で活用いただくための取り組みを今年開始しました。
このセミナーではフレームワークの紹介となりますが、多目的ファイル出力ツールそのものも、大変よくできた機能です。
異なるメッシュ間での物理量のマッピングや時間軸→周波数軸の変更など連携で不可欠となる様々な変換を行います。
セミナーの内容は、同日のポスター展示でも多目的ファイル出力機能のポスターとあわせて展示しています。
ぜひポスター展にもお立ち寄りください。
関連するイベント:
12/8 ポスターP24: 多目的ファイル出力ツールを用いた多ケース解析のデータ一括出力
12/8 ポスターP25: JMAGオープンインターフェースを利用した連携解析の提案
12/8 セミナーJS-12: 他ツールとJMAGの連携を可能とするオープンインタフェースプログラムのご紹介
2022-12-01 古林 聡枝
こんにちは。中村謙五と申します。
JMAGビジネスカンパニーの組織内において、全体のオペレーションがスムーズに進むための各種活動をしております。
"ご挨拶"にも記載の通り、「JMAGユーザー会2022」は、新型コロナウイルス(COVID-19)感染症対策を徹底したうえで、会場開催を致します。オンラインでのコミュニケーションは、場所を選ばず移動時間の制約も少なくなることから有効な手段だと思います。一方で、対面でのコミュニケーションは、言葉に置き換えることができない部分も含めて伝わる情報量が非常に多く、オンラインとは違った意味で非常に有効な手段だと考えております。
「JMAGユーザー会2022」に参加される方にとって、この機会が非常に有益なものになるように、関係者一同日々準備を進めております。当日は多くの方と現地でお会いできることを楽しみしております。
2022-11-30 中村 謙五
皆さま、こんにちは。廣瀬です。
JMAGのプリポストの開発を担当しています。
新バージョンのJMAG-Designer Ver.22.0では、Python用スクリプトエディタSpyderからJMAG-Designerスクリプトの実行・デバッグを行うことが可能になります。
ユーザ会では、この機能を体験いただける「自動化に有効なPythonプログラミング教室」をデモルームにて開催いたします。
皆さまに自由にスクリプトを作成していただき、スタッフが必要に応じてお手伝いする形式となります。
入退場は自由ですので、お気軽にお立ち寄りください。
スクリプトには興味があるが、敷居の高さを感じておられる方、ぜひ一度お試しください。
すでにスクリプトを業務に活用されている方、活用の幅を広げるためのご相談を承ります。
スクリプト作成を体験いただく際の道しるべとして、基本的な操作ガイドおよびサンプルもご用意する予定です。参考にしていただけますと幸いです。
サンプルの例としましては:
・レポート作成への活用のために
- 多ケースのケースを変更しながら、画像を取得
- 視点を使いまわして、モデルの角度を一定にして画像を取得
- JMAGからCSVの書き出し・PythonでCSVを読み込んでの処理(グラフ生成など)
・解析用データ作成のために
- 拘束付きデータに対して、CADパラメータを変更
- 作成した形状に解析テンプレートを適用することで、スクリプトの記述量を減らす
- 多数のティース先端に、位置を替えながら磁束条件の設定を行う
・スクリプトを利用しやすくするために
- ユーザ入力のためのダイアログの表示
などになります。
関連するポスタ展示としまして、「設計自動化システム構築のためのスクリプト活用」があります。合わせてご覧ください。
また、デモルームではJMAG-Designer Ver.22.0の新機能のデモや、シミュレーションの原理を体感いただける「シミュレーションパーク」も実施しております。こちらもお楽しみください。
当日、皆さまのご来場をお待ちしております。
2022-11-25 廣瀬 基人
学生セッション担当の佐々木と申します。
2年前から始まったJMAGユーザー会での学生ポスター発表も今回で3回目です。
今年は13人ものお申込みをいただきました。オンデマンドで12/1-12/8に配信します。
また、10名の学生は、1日目に、会場でも発表いただきます。
企業の皆様へ:
若きJMAGerの成果をご覧いただき、ぜひ質問、コメントをお願いします。
1日目のコミュニケーションの時間と懇親会時、ポスターを掲示してます。
学生の皆様へ:
ランチタイムには学生さん同士のプチ交流会を予定しております。
ぜひ、学校を超えて会話ください。
では皆様、会場でお待ちしております。
2022-11-24 学生セッション担当 佐々木 京子
みなさまこんにちは。中岡と申します。
普段はサポートの仕事をしており、皆様からのお問い合わせに対応させていただいています。
今年も最新機能やさまざまな解析事例をお届けすべく、セミナーやポスターの作成が佳境に入っております。
皆様に少しでもJMAGを快適に使っていただくため、日々機能開発やコンテンツ作成を行っていますが、
ユーザーの皆様にどのようにご評価いただけているのか、必要な機能をお届けできているのかといったお話を伺う機会は多くはありません。
ユーザ会、特にポスターセッションはそういったお話ができる貴重な機会と考えています。
当日はポスター近くにJMAGのスタッフがおりますので、ぜひポスターの前で
『~の事例がほしい』や『~の機能、もう少し○○だといいよね』
といったご意見をいただいたり、ディスカッションができればうれしく思います。
当日は、一人でも多くの方とお会いできることを楽しみにしております。
2022-11-24 中岡 高司
皆様、こんにちは。
松永と申します。
普段は、JMAGの開発を担当しております。
高性能・短納期・低コストへの要求が高まっている設計業務において、今やシミュレーションは欠かすことができません。。
さらに計算科学・計算環境の発展に伴って、設計におけるシミュレーションの比重が高まっています。
そのため、今後はシミュレーションを主体とした設計がますます行われるようになっていくと考えられます。
このような状況の中、私たちは極限まで試作を減らすためのツールを目指して日々JMAGの開発を進めています。
今年のJMAGユーザー会では、ユーザー様のご講演のほか、弊社より多数のセミナー発表を企画しています。
セミナーは、最適化や多面評価のための機能など今後の設計に活用できるテーマを幅広く揃えています。
現在、私たちはユーザー会当日のセミナーでJMAGの最新情報をしっかりとお届けできるよう、鋭意準備中です。
是非、皆様、セミナーにご参加ください。
それでは、当日、会場でお会いできることを楽しみにしています。
2022-11-24 松永 研介
皆様こんにちは、浅沼と申します。
JMAG-Designerの開発に携わっております。
今年は例年とは少し毛色の異なる「JMAGおもてなしツアー」を企画しています。
本企画は、JMAGの開発者が主体となり参加者の方々をお一人ずつおもてなしするというものです。
ポスターの解説や、PCを操作しながらのデモ,解析相談など、お客様のご興味に合わせた対応をさせていただく予定です。
JMAGの開発者は、普段お客様と直接お話する機会は多くありませんが、高度な課題を解決すべく陰で日々奮闘しており、専門性は多岐に渡ります。
このような開発者との技術ディスカッションをぜひお楽しみください。
会場やスタッフの人数の都合上、皆様全員をご案内することは難しい状況ですが、最大限対応させていただきます。当日のご来場を心よりお待ちしております。
2022-11-22 浅沼 達也
皆様こんにちは、JMAGユーザー会運営の五十嵐です。
今年は、若手スタッフを中心に例年以上に、参加者の皆様がわくわくできる企画開催を予定しております。
詳しくは、メンバーからの準備日記をお待ちください。
現在私は、初開催のポスターラリー応募用紙の準備しております。
ポスターを見てキーワードを集め、並び替えると文章が出てきます。
答えが合っていると、開催2日目のラップアップのお時間で豪華景品の抽選に応募できるという企画です。
文字制限がある中、どんなメッセージにしようか、どんな景品にしようかと日々頭を悩ませています。
ぜひ、会場でメッセージをお確かめください。
運営で良かったところ、改善してほしいところをアンケートにご記入いただけますと幸いです。
皆様とお会いできることを、心より楽しみにしております。
これから当日まで運営準備がんばります!
2022-11-18 五十嵐 智美