JMAGビジネスカンパニー
モデルベースデザインによる、車載システム電動化技術セミナー開催のお知らせ
お客様各位
株式会社JSOL
来る11/27開催のMathWorksセミナー名古屋会場にて、JMAGも発表します。
本企画セミナーは今回がラストになります。ご興味のある方は参加ご検討ください。
さて、セミナー内では、2019年12月リリース予定の新しいJMAG-RTモデルも紹介します。
従来のモデルに比べて大幅にデータ容量を削減し演算速度も高速化、
さらに、VHDLへのコード生成もユーザの手元で可能となります。
いち早くデモもご覧いただけます。ぜひご参加ください。
モデルベースデザインによる、車載システム電動化技術セミナー ~今こそCASEのEを考える~
11/27(水) 愛知(なごや)AP名古屋 名駅 8階BCD
13:00-17:00(12:30受付開始)
https://www.jmag-international.com/jp/seminar/pecd_2019/
(主催者のMathWorks社のWEBサイトからお申込ください。)
JSOLの発表のご紹介:
・電磁界解析ソフトウェア: JMAGとSimscapeを連携した高精度モータドライブシミュレーション
電動車のパワートレーンシステムを、ECU:Simulink、インバータ:Simscape Electrical, 駆動用モータ:JMAG-RTで構築し、 高精度モータドライブシミュレーションを行った事例を紹介します。
・三相永久磁石型同期モータ向け新しいJMAG-RTモデル
2019/12にリリース予定のJMAG V19.0では、三相永久磁石型同期モータ向けに 新しいJMAG-RTモデルをリリースします。
このモデルを採用することで従来のJMAG-RTモデルに比べ大幅にデータ容量を 削減できるだけでなく演算速度も高速化します。
MATLAB/Simulinkの標準ブロックを使用し、内部ロジックを開示した状態で モータモデルをご提供するため、VHDLへのコード生成もユーザ様の手元で可能になります。
・MATLABをプラットフォームとしたJMAG-Designerとの連携方法
MATLABからJMAG-Designerを呼び出す方法や MATLAB Global Optimization Toolboxによる最適化エンジンを利用しJMAGの電磁界解析モデルを最適化する方法をご紹介します。
ゲストスピーカとして、「モデルを活用したモータ制御系開発」と題し、宇都宮大学 工学部 電気電子工学科教授 平田 光男氏のご発表もあります。
その他、MathWorks Japanよりモデルベースに関係した各ソリューション紹介がございます。
詳細は以下よりご確認ください。
https://www.jmag-international.com/jp/seminar/pecd_2019/
皆様のご参加を、心よりお待ち申し上げております。