お客様各位

電気機器設計に最適化機能を利用したいという方のために、「最適化ソリューション WEBセミナー ~トポロジー最適化とパラメトリック最適化~」を開催いたします。

募集開始2日目で予定数を超えてお申込みをいただくという、大変好評なセミナーです。
せっかくの機会ですので、環境を調整し、募集数を拡大しました。

お誘いあわせの上、ご参加ください。


本セミナーでは、既に実務的な利用が進んでいるパラメトリック最適化を、特に多目的、多制約の設計に適用する方法として多段階最適化手法を提案します。

株式会社IDAJ様を講師としてお迎えし、modeFRONTIERを多段階最適化の実問題へ適用し分析する方法についてご紹介いただきます。

また、現行設計案のブレークスルーを図る方法として、磁気回路設計に対しても、トポロジー最適化の利用が始まっています。 幾つかの電気機器、誘導加熱問題にトポロジー最適化を適用した事例についてJSOLより紹介します。

ご参加お待ちしております。

プログラム

13:30~ 最適化の現状と課題
株式会社JSOL JMAGビジネスカンパニー

寸法を設計変数として定義したパラメトリック最適化による最適設計は実務的な利用が進められております。設計変数の数が多く、各設計変数の取りうる範囲が広くなった場合、探査する設計空間が大きくなるため、如何に効率的に漏れなく最適案を求めるかが課題となります。
設計空間の絞り込みの手段としては、例えば実験計画法による目的関数に対する感度を指標にしたり、遺伝的アルゴリズムにより同時並行に計算を進め、寸法範囲を徐々に狭めるなどで効率化が図られています。
一方で、多くの要件、制約が課せられる電気機器の設計に対して、現行設計案をベースとしたパラメトリック最適化を適用した場合、ときとして実行可能解が得られない場合があります。この場合には何を設計変数として定義すべきかを明確にすることが課題となります。
トポロジー最適化は寸法などを設計変数にすることがなく、自由な発想で磁気回路を探索する手段であるとともに、目的関数を最大化(または最小化)するために定義すべき設計領域を明確にすることもできます。

13:35~ 多目的パラメトリック最適化
株式会社JSOL JMAGビジネスカンパニー

実務的に多目的パラメトリック最適化を進めるための要件について、CAD連携、分散実行 (HPCシステムの利用)、そのパフォーマンス向上などの視点で紹介します。
広範で複雑な設計空間、非常に狭い実行可能空間から効率的に最適設計案を探査する方法として多段階最適化を提案します。
駆動用モータの多目的パラメトリック最適化を多段階にかつ実務的に進める方法について紹介します。

14:30~ モータ設計のためのmodeFRONTIER活用最前線
株式会社 IDAJ

モータ開発におけるCAEの活用は一般的なものとなり、より高性能な製品をより短いサイクルで生み出すことが必要条件となっています。
さらにモータの高性能化検討には様々な条件・形状の試行が必要となり、考慮すべき物理現象も広がり複雑化しております。
これらの課題を解決するために、現在多くのモータ設計者様に、多目的ロバスト設計最適化支援ツールmodeFRONTIERをご活用頂いております。

弊社では、数年前より電磁界コンサルティングサービスを立ち上げ、モータ最適化のノウハウを生かして皆様の設計を支援する取り組みに力を入れてまいりました。
本セッションでは、以下の事例を通してmodeFRONTIERのモータ設計への活用方法をご紹介します。

 ・複雑な形状のモータの最適化
 ・最適化への設計行為の反映
 ・PSLとの連携
 ・深層学習の適用

15:25~ トポロジー最適化
株式会社JSOL JMAGビジネスカンパニー

トポロジー最適化は寸法を設計変数として定義する必要がなく自由な発想で設計案が得られるため、現行設計案へのブレークスルーを期待した、磁気回路設計への利用が始まっています。
一方で計算ケース数が多くなりがちなこと、得られた結果をどう理解すればよいかなど、幾つかの課題も報告されています。
駆動用モータ、リアクトル、加熱コイルなど幾つかの適用事例を紹介しながら、上記課題へのソリューションも提案します。

皆様のお申し込みをお待ちしております。


Webex接続テストのご案内

セミナーは Webex を使用します。

・Webexを利用したWebセミナーは初めて
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という方には、事前にWebex接続テストもご案内可能です。

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