お客様各位

お問い合わせやWEBでよく閲覧されている解析事例を定期的に紹介しています。

ご無沙汰しております。
今週のJMAGアプリケーションカタログです。

「TECHNO-FRONTIERバーチャル展示会」にあわせたメールを配信しておりましたので、しばらくお休みをいただいていました。
本展示会は本日までとなりますが、9/28からも特別に1週間延長されました。
JMAGブースでも10ケの資料をご案内しています。ぜひお立ち寄りください。

TECHNO-FRONTIERバーチャル展示会 JMAGブース 公開終了
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77- RFタグのインダクタンス解析

RFIDは、電磁誘導を利用して読み取り装置からICチップへ電力を供給し情報通信を行います。
特定周波数で情報通信を感度よく行うには、RFタグ内のコイルアンテナとコンデンサの共振現象を利用します。
指定された周波数で共振を正確に生じさせるためには、コイルアンテナのインダクタンスとコンデンサから共振周波数を見積もる必要があります。

ここでは、13.56MHzを共振周波数とした磁性シートと金属皮膜を有するRFタグの磁界解析を行い、磁界分布およびRFタグのインダクタンスを求めています。

磁界分布

RFタグの周りの磁界分布を図1に示します。
図より、金属板側への磁界の広がりが遮蔽されていることがわかります。この磁界の分布はインダクタンスの値に大きく影響します。

インダクタンス

RFタグのインダクタンスと共振用コンデンサの容量を表1に示します。
このRFタグのインダクタンスは電圧と電流の関係から求めることができ、942(nH)となります。なお、共振周波数とインダクタンスより、外付けすべきコンデンサの容量を算出すると146(pF)となります。
モデルデータのダウンロードには、JMAGライセンスID(MSFXXXXX)が必要です。

オンデマンドセミナーのご案内

JMAGでは、オンデマンドセミナー(録画セミナー)を続々掲載しています。

最適化、効率マップ、誘導加熱については、技術解説や解析事例紹介を実施しました。
いつでもご覧いただけますので、ぜひアクセスください。

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