
皆様に是非使っていただきたい、JMAGのおすすめ機能をご紹介します。
数値パラメータを設定するだけで、自動的に実機に肉薄したコイル形状を作成できます。
3次元的な漏れ磁束による損失や漏れインダクタンスを考慮するためには、コイルエンドのモデル化が必要となります。3次元のコイル形状を作図する際は、特に占積率が高い場合に、パスが複雑で作図が困難であること、そして、コイル同士の距離が近いために干渉しやすいという課題があります。
JMAGには、このような作図の課題を解決する手段として、コイルテンプレート機能があります。
・断面形状と端部形状のパターン
・使用した例
・角線型 (テーブル指定)
・干渉回避機能
「JMAGユーザー会2021 Hybrid」で発表したセミナー動画も公開しています。是非ご覧ください。
2022年5~6月のJMAGセミナーは、オンデマンドセミナーのみを予定しております。
会場及びライブでの開催予定はございません。
7月からリニューアルしたセミナーを皆様にご案内できるよう準備を進めてまいります。
オンデマンド配信のみのセミナーは以下の通りです。
・解析基礎セミナー
・JMAG初級トレーニングセミナー
・JMAG中級・機能別セミナー
詳細が決まり次第、皆様にご案内いたします。
ご案内までしばらくお待ちいただけますようお願い申し上げます。
誠に勝手ながら、ユーザーサポート業務を以下の期間休業とさせていただきます。
ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
ユーザーサポート業務のゴールデンウィーク休業期間
2021年04月29日(金) ~ 2021年5月6日(金)
上記休業期間中のメールでのお問い合わせに関しては、5月9日(月)より順次ご返答させていただきます。
今後とも弊社プロダクトをお引き立てくださいますようお願い申し上げます。