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JMAG News

1)今週のアプリケーションカタログ
2)JMAGオープンインタフェース


今週のアプリケーションカタログ

お問い合わせやWEBでよく閲覧されている解析事例を定期的に紹介しています。

[JAC130] 基本形状を用いた熱伝導解析
近年、電気機器が小型化、高出力化が進められており、熱対策の重要性がますます高まっています。熱対策は損失を抑えることも重要ですが、発生した熱を如何にうまく外部に捨てるかも重要となります。電気機器の放熱特性を精度良く評価するためには、各部で実際に起きている熱伝導、熱伝達現象を正しくモデル化する必要があります。いいかえると、各部の熱挙動を正しくモデル化することができれば、電気機器全体の熱特性も把握できることになります。
熱解析を理解しやすいものにするため、回転機のロータコアおよびステータコアを想定した基本的なブロック形状を2つ用意したモデルを作成し、これら2物体間での熱伝導解析を行います。
ここでは、解析で得られた各部の温度と、理論値との比較を行うことで精度を検証します。

基本形状を用いた熱伝導解析
基本形状を用いた熱伝導解析

鉄損、鉄損分布など事例の詳細はWEBページをご覧ください。

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JMAGご契約ユーザーはモデルデータをご利用いただけます。
ライセンスIDをご用意の上、アクセスください。
※「JMAGライセンスID」または「ユーザーID」をお持ちでない方で、本内容にご興味のある方は以下のページよりお知らせください。
ユーザーIDのご登録も、以下ページの「ユーザーID登録」より申請いただけます。
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JMAGオープンインタフェース

WEBページ更新と連携解析事例のご紹介
近年、電気機器設計の高度化が求められていますが、磁気回路単体での設計には限界があり、構造・振動や熱、制御など同時に多面的な評価が必要となります。
一つのCAEソフトウェアに固執するのではなく、それぞれの物理現象を得意とするソフトウェアをつなげて連成解析を行う方が効率的と言えます。
JMAGでは、よりよく連携ができるようサービスを向上してまいります。どうぞご期待ください。

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また、同ページでは毎週、ユーザー会講演資料から事例を紹介しております。
今回は、NTN株式会社様の事例です。
上記ページよりアクセスしご覧ください。

COMPUMAG 2023

COMPUMAGは、回転機、変圧器をはじめとする各種電磁機器の設計になくてはならない電磁界解析技術の最新の成果や問題点、実用的なアプリケーションについて、世界中の技術者が一同に会し発表・討論を行う国際会議です。
2023年は京都で開催されます。

今回JMAGはプラチナスポンサーとして出展します。
会場でお待ちしております。

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人とくるまのテクノロジー展2023 横浜

5/24 – 5/26開催「人とくるまのテクノロジー展2023 横浜」に出展します。

開催当日に向けて誠意準備中です。
詳細が決まりましたらご案内いたします。どうぞお楽しみに!

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ゴールデンウィーク期間中のユーザーサポート休業のお知らせ

誠に勝手ながら、ユーザーサポート業務を以下の期間休業とさせていただきます。
ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

ユーザーサポート業務のゴールデンウィーク休業期間
2023年04月29日(土) ~ 2023年5月7日(日)

上記休業期間中のメールでのお問い合わせに関しては、5月8日(月)より順次ご返答させていただきます。
今後とも弊社プロダクトをお引き立てくださいますようお願い申し上げます。

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