1)今週のアプリケーションカタログ
2)JMAGオープンインタフェース
今週のアプリケーションカタログ
お問い合わせやWEBでよく閲覧されている解析事例を定期的に紹介しています。
[JAC121] 突極型同期発電機の発電量解析
突極型同期発電機は水力発電機などに使用されます。ロータのコイルに界磁電流を流しロータを回転させることで、ステータのコイル(電機子)に発電させます。
突極型同期発電機では接続する負荷の力率に応じて、界磁電流と電機子電流の間で磁束を強めあう、または弱めあう反作用が生じます。これによって発電機内の磁気回路の動作点が変わり、出力特性に影響を及ぼします。コアは通常非線形磁化特性を有しますので、非線形磁化特性を扱える磁界解析による磁気回路検討が有用です。
ここでは、突極型同期発電機における磁束密度分布および無負荷飽和曲線、発電量を求めています。
無負荷飽和曲線、磁束密度分布、発電量など事例の詳細はWEBページをご覧ください。
JMAGご契約ユーザーはモデルデータをご利用いただけます。
ライセンスIDをご用意の上、アクセスください。
※「JMAGライセンスID」または「ユーザーID」をお持ちでない方で、本内容にご興味のある方は以下のページよりお知らせください。
ユーザーIDのご登録も、以下ページの「ユーザーID登録」より申請いただけます。
お問い合わせはこちらから
JMAGオープンインタフェース
WEBページ更新と連携解析事例のご紹介
近年、電気機器設計の高度化が求められていますが、磁気回路単体での設計には限界があり、構造・振動や熱、制御など同時に多面的な評価が必要となります。
一つのCAEソフトウェアに固執するのではなく、それぞれの物理現象を得意とするソフトウェアをつなげて連成解析を行う方が効率的と言えます。
JMAGでは、よりよく連携ができるようサービスを向上してまいります。どうぞご期待ください。
今回は日立Astemo株式会社様(旧:日立オートモティブシステムズ株式会社)の事例です。
上記ページよりアクセスしご覧ください。
COMPUMAG 2023
COMPUMAGは、回転機、変圧器をはじめとする各種電磁機器の設計になくてはならない電磁界解析技術の最新の成果や問題点、実用的なアプリケーションについて、世界中の技術者が一同に会し発表・討論を行う国際会議です。
2023年は京都で開催されます。
今回JMAGはプラチナスポンサーとして出展します。
会場でお待ちしております。
人とくるまのテクノロジー展2023 横浜
5/24 – 5/26開催「人とくるまのテクノロジー展2023 横浜」に出展します。
開催当日に向けて誠意準備中です。
詳細が決まりましたらご案内いたします。どうぞお楽しみに!
MATLAB EXPO 2023 JAPAN
MATLAB EXPO 2023 Japanに出展します。
シミュレーションを活用したモデルベース開発はモータ開発においても必須になりつつあります。
モータ設計で高い実績を持つJMAGがモデルベース開発のための新しいワークフローを提案します。
システム設計からHILSによるECU検証まで幅広く活躍するJMAG-RTの最新の事例をJMAGブースでご確認ください。
ゴールデンウィーク期間中のユーザーサポート休業のお知らせ
誠に勝手ながら、ユーザーサポート業務を以下の期間休業とさせていただきます。
ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
ユーザーサポート業務のゴールデンウィーク休業期間
2023年04月29日(土) ~ 2023年5月7日(日)
上記休業期間中のメールでのお問い合わせに関しては、5月8日(月)より順次ご返答させていただきます。
今後とも弊社プロダクトをお引き立てくださいますようお願い申し上げます。