株式会社JSOL
お客様各位
皆様こんにちは、JMAGユーザー会事務局の加藤です。
皆様にご案内をしている「JMAGユーザー会2023」の参加申し込みは、【11/30 17:00】で受付を終了いたします。
上記期日を過ぎますと、お申し込みの受付ができません。
少しでもご興味のある方は、ぜひお早めに参加お申し込みいただけますと幸いです。
※お席が定員に達し次第、お申し込み受付を終了する可能性もございます。
さて、今年のJMAGユーザー会のテーマは、「シミュレーション技術の大きな可能性」として、各コンテンツを準備しています。
初心者の方や熟練の方、機械設計のご担当者様、マネジメント層の方など、どなたにでも関係するイベントを用意しました。
ぜひ、WEBサイトをチェックください。
ユーザー講演
https://www.jmag-international.com/jp/conference2023/program/
ユーザー様による事例発表では、様々な分野の第一線でご活躍されているご講演者の方々をお招きし、
様々なセッションでご発表をいただきます。
・基調講演
Best of Bosch – The Computational Concerto
Robert Bosch GmbH Prof. Dr.-Ing. Stefan KURZ
本講演では、本来トレードオフの関係にある解析精度と計算時間を両者ともに犠牲にすることなく評価する手法、ボッシュでの取り組みについて紹介いただきます。
(同時通訳をご用意しています。 日本語でも聴講いただけます。)
・コンセプト設計
ヤンマーホールディングス / SIMPSON&COMPANY / Vast Power / オムロン / アイシン
・大規模
明電舎 / ヤマハ発動機 / 東芝インフラシステムズ
・熱
帝国電機製作所 / アスター / JAXA
・振動
Ford / エステック
・導入
太産工業 / 日立ハイテク
・材料
ArcelorMittal / 川崎重工業 / ニデック / パワーサプライテクノロジー / 三菱電機
・MBD
H3X Technologies / UAES / Rimac Technology / ダイハツ工業 / SUBARU
・最適化
AVL / Rolls-Royce Deutschland / デンソー
・誘導加熱
日本電子工業 / 日本サーモニクス / 日本精工
・特別セッション
岡山大学、Hexagon
JMAGセミナーとポスター発表
各30分単位で、JMAGの最新機能から、ベーシックな機能で皆様にご紹介したい機能や、モデリング方法をご紹介します。
JMAG-Express / 高精度大規模計算 / 多目的・多制約最適化 / 効率マップ / トポロジー最適化 / 代理モデルの活用 / NVH / 熱評価 / 制御連成 /材料モデリング(磁石・鋼板・鉄損)/ JMAG-RT /誘導加熱
また、ポスターは全45種類を発表します。以下で掲示時間をご確認ください。
https://www.jmag-international.com/jp/conference2023/poster/
モータ設計ブートキャンプ [20席限定 整理券配布]
電動化の流れで今後より多くの方が電気機器設計に携わることが予想されます。
そういった方々に向けてモータにフォーカスして設計に必要な物理の基礎からモータのメカニズムについて集中的に学びます。
実際に設計を行わなくともモータ設計、電磁界シミュレーションがどういったものかを理解することができます。
2日間続けて参加ください。
Deep Dive(技術解説)[30席限定 当日先着順]
見過されがち、または、触れられることがないけれども、私たちが重要と考えるシミュレーションの技術課題について掘り下げて解説します。
解決策が見出されていない”不都合な真実”も含めシミュレーション技術の深海を巡ります。
・JMAG-RT空間高調波モデルの実力と課題
・大規模最適化の課題;揺らぐ最適解
DMU/マネジメント向けセミナー [20席限定 当日先着順]
マネジメント目線でこれからのあるべきシミュレーション環境を考えます。
セミナースタイルではありますが、JSOLからの提案に対してご意見をいただく時間も用意しています。
・JMAG-Expressによる設計ワークフローの構築
・HPC活用による電気機器の高性能化と設計の信頼性向上
基礎から学ぶ多目的最適化セミナー
多目的最適化に取り組んでいるが、目的関数と制約条件の使い分け、設定によってそれらが内部でどのように扱われるかなどを基礎から解説いたします。
多最適化をこれから取り組まれる方、理論を整理されたい方必見です。
発表:ESTECO SpA Federico Carlini氏
※11/14以降に参加お申し込みいただいた方は、当日のキャンセル待ちとなります。
出展会場
今年も多くのテクニカルパートナー企業の方にご出展いただきます。
JMAGとの連携事例や最新の技術を紹介いたします。
長岡モーターディベロップメント / JFEテクノリサーチ / 横河計測 / 東陽テクニカ / IDAJ / ヘガネスジャパン / Yunlu / ニュートンワークス / 電子磁気工業 / ユニパルス / Mywayプラス / ディエスピーテクノロジ / SCSK / MathWorks Japan / FunctionBay / サイバネットシステム / 有限会社モーションシステムテック / Powersys / ARD / dSPACE Japan / 中央図研
https://www.jmag-international.com/jp/conference2023/event/
学生セッションとポスター
学生向けのランチタイムセッション「電気自動車用モータ開発の取り組み」
日頃の興味、疑問や研究課題など、学生同士で対話できるよい機会となることを期待しています。
https://www.jmag-international.com/jp/conference2023/academia-session/
また、15名の学生の皆様には、ポスター発表をいただきます。とても参考になる発表ばかりです。
ぜひお立ち寄りください。
https://www.jmag-international.com/jp/conference2023/academia/
準備日記
JMAGユーザー会の特設ページには毎日情報を追加しています。
準備日記では、各講演の見どころも紹介しています。
ぜひユーザー会情報をご確認ください。
https://www.jmag-international.com/jp/conference2023/diary/
【11/30 17時締切】参加申し込み
会場開催のみです。オンライン配信はございませんのでご了承ください。
https://www.jmag-international.com/jp/conference2023/entry-form/
※当該申し込みは参加をお約束するものではございません。
※定員に達し次第、申し込み受付を終了する可能性がございます。
すでにお申し込み済みの方は、是非ご同僚の方へも転送いただけますと幸いです。
開催概要
・日程
2023年12月6日(水) – 7日(木)
・会場
浜松町コンベンションホール(東京・浜松町)
※オンライン配信はございません。ご了承ください。
・定員
400名
・参加費用
‐ユーザー (JMAGをご契約中のお客様):無料
‐ユーザーではない方:50,000円 (消費税別)
‐学生:学校ドメインでの申込に限り無料
詳細は以下ページの「開催概要」欄をご覧ください。
https://www.jmag-international.com/jp/conference2023/
お申し込み情報の変更
すでに参加申し込みされている方で、参加日程等を変更される場合は、
以下フォームの「お申し込み情報の変更」より変更申請ください。
https://www.jmag-international.com/jp/conference2023/contact/
皆様のお申し込みを、心よりお待ち申し上げております。